人の振り見て…

おはようございます。

昨日のジャズ体操フェスティバルのアナウンスは、二部のはじめに数回言い間違えをしました。所属チームの皆さんには申し訳ないことをしました。ばたばたと着席するとやっぱりすぐに気持ちが落ち着かず、動揺したままマイクに向かうことになるので、反省です。

このフェスでは、毎年学ぶことが多いです。アナウンスの方法や、市民会館のスタッフの方とのコミュニケーションについてもそうですが、全チームの振りを見て、あぁ私にはこれが足りないよな…。と痛感すること多々。

私は特に首の動かし方、表現方法が苦手と自分で思っています。昨日の舞台で目を引いた方は、首のちょっとしたひねりや傾けで表情を出し表現してました。
あと、強く手のひらをパッと開くのも今のままでは足りないのかも、と感じました。指が硬いので、親指と小指を後ろに反らせるくらいの開き方でようやく見ている人に伝わるのかな、と思いました。
それと振りから振りにつなげるなめらかさ。それからメリハリ…。挙げたらキリがないです(>_<)

いつも当日は痛感するものの、それ以降はすっかり忘れて生活してしまっているので、今回はブログに上げて心にも留めたいと思い、これを書いています。
来年1月の発表会、完全燃焼して仲間と達成感を味わいたい…❗️